「本を読むと、世界中を旅できるんですよ。」
小学校３年の時の、担任の先生が
読書の楽しさを教えてくれました。
黒板やノートに、のびやかで美しい字を書き
ゆっくりとお話をされる、上品な先生でした。
☆
「毎日、３つ 印象的な出来事を見つけて 書き出して
その中からひとつを選んで日記を書きましょう。」
５、６年の担任の先生は
毎朝、本の音読をして下さり、また
感想文や、日記を書く楽しさを教えて下さいました。
毎日、日記に、一言返信を頂けるのが嬉しくて
続けることが楽しみでした。
正義感が強く、情熱的な先生でした。
☆
どちらの先生も、子ども心に憧れる女性で
教えに感謝しています。
読書は、想像力を 広げる羽根と
不変であり、普遍的な 根となる心の力を育み
人生を支えてくれると感じます。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ
❤️MYU↑おすすめの本❤️
星の王子さま サン=テグジュペリ作 / 内藤濯 訳
みどりのゆび モーリス・ドリュオン作 / 安東次郎 訳
【 教育に、興味のある方へ 】
兎の眼 灰谷 健次郎 著
窓際のトットちゃん 黒柳 徹子 著
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ
EN 
JA