大分で学んだイタリアの少年を偲ぶ芸術イベント「Komorebi(木漏れ日)」に参加し、ライブペインティングを披露しました。
2015年にイタリア南部のコラートから大分市内の高校に10か月学びに来ていたフランチェスコ・テドーネ君は故郷に帰りついてすぐに列車事故に遭い、帰らぬ人となりました。
イタリアの家族はいつまでも心にとどめておけるよう「Komorebi(木漏れ日)」という記念の芸術イベントを毎年行っています。
コラートと大分を繋ぎたいというご本人の遺志を引き継ぎ、節目の5回目となる今回は大分のアーティストもオンライン参加することとなりました。
※大分市国際課「AFS大分中部支部からのお知らせ」より転載させて頂きました。
元記事はこちら「大分市国際課」facebookpage
https://www.facebook.com/OitaCityKokusai/posts/1820446948136601
●イタリアでの映像配信の様子
https://youtu.be/MAkV2A-P2KU
●「KOMOREBI」公式サイト 配信された動画3本はこちらで見られます。
https://associazionefrancescoludovicotedone.it/komorebi/edizione-2021/archivio-artistico/toshio-dazai,-yoko-dazai,-myu